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釣り師カッチャン

20冊目読破! 

2014年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

シリーズ名  北方謙三 さんの 「三国志」  を読書。

 20冊目の読破は 第10巻の  「帝座の星」   です。

    

 
内容は・・・・・
  関羽雲長死す。その報は蜀に計り知れぬ衝撃を与えた。呉の裏切り
 に対し、自らを責める孔明。義兄弟を失い、成都へ帰還した劉備と張飛
 は、苛烈な調練を繰り返し、〓州侵攻、孫権討伐を決意する。一方、魏
 王に昇り、帝を脅かす存在となった曹操は、後継を曹丕に譲り、刻々と
 迫る死に対峙する。司馬懿とともに魏内の諜反勢力を駆逐する曹丕。
 劉備の〓州侵略に備え、蜀へのあらゆる諜略を巡らす孫権。英雄たち
 の見果てぬ夢が戦を呼ぶ、北方三国志波瀾の第十巻。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  後漢末期の政が乱れ族の蔓延る世に、施政を我がモノにと戦いへ身
 を投じた劉備・曹操・孫権が中国本土狭しと風を興す書き下ろしの1巻
 からこの上記内容の10巻までに、孫権・曹操は途上で亡くなり、周辺の
 英傑、関羽・張飛らも死亡し、劉備も年を重ね夢がかなうか、見果てぬ
 夢となるか・・・・・。
 
 ・・・・・・益々手に汗握り楽しく読破です。・・・・・・・

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