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釣り師カッチャン

18冊目も三国志(8巻)でした! 

2014年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


シリーズ名  北方謙三 さんの 「三国志」  を読書。



 18冊目の読破は 第8巻の  「水府の星」   です。



   



 

内容は・・・・・・・

  赤壁の大敗後、曹操は西を目指す。益州を奪い、蘇州を締めあげよ

 うとする作戦だ。曹操の動きに、劉備玄徳自ら益州に出陣。ついに天

 下三分か。劉備玄徳、益州に立つ!華麗なまま散る花があり、遅咲き

 の蕾もある。乱世を駈ける英雄の、貌、貌、貌。明滅するそれぞれの

 宿運が、天地を揺がす。戦線はいま、全土に展開。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  周瑜、揚州の華。咲き誇り、病に枯れて散った大輪の華。痛ましい

 壮絶な死。その後孫権は小さくまとまり劉備・孔明の益州攻めの展開。

 一方馬超の涼州防衛と曹操の漢中への進出難!





**読書中に地図を参考に見て、名所を赤印マークを付けているが、今回

 各戦いの移動距離を実感するため、その上に日本地図を重ねて活き
 活きした迫力を感じながら楽しんでいる。全巻度目の読書だが新鮮な
 感じで「ドキドキハラハラ感」一杯に楽しんでいます。

・・・・・・至福の時間まだまだ続きます。・・・・・・・

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