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昭和2年生まれの航海日誌

彼岸に沈む日を拝む 

2014年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 1013年冬至に日は折り返し夏至に向かっている、と
うそぶいてみた。

 その頃は淡路島のほぼ南端が日没方位であった。
それから、北へ丁度淡路島に日が落ちる期間が厳寒期
なる。

 “春分の日”は真西にあたる明石海峡が日没方位だ。
 これを是非見ておきたいと思っていた。

 海岸に出た。日はまだ高かったが、雲に遮られチャンスを
逃がしてはならないので、先ず一枚をカメラに収めた。

    

 日が沈み始めると、落ちる速さが急にましてくる。
 沈み始めた。

     

 ここから見ると真西にあたる。
 「西の岸を彼岸という、極楽浄土」なのである。
 今日は”春分の日”
 「暑さ寒さも彼岸から」こりゃ有り難いぞ!

  経済情勢は未だ好転の兆しが見えないままである。
 それどころ4月早々から増消費税で喜ぶ人は一人も
 居るまい。

  大自然は時がくると、寸分の狂いもなく平等に動かして
 くれる。

  極楽浄土へとまでは望みは致さぬ、せめて、先の遠くない
 人生、皆幸福にする施策を講じてもらいたいもだ。
 お日様に頼めば間違いなかろうなあ。

  日が沈む直前に挙手注目の敬礼をした。
    

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