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昭和2年生まれの航海日誌

日溜まりの老人談笑 

2014年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 天気がよいので、朝からグランドゴルフに参加した。
 風が頬をかすめていくと,まだ冷たさを感じる。

 2ランドすませて、十数人が日溜まりで小休止をとった。
 「消費税は痛いなあ、どうする」
 「ウイスキーや焼酎を多めに買っておくよ。銘柄はなにが
 よいかね」

と、鹿児島出身に聞いてみた。

 「今はどれも同じようなものだが、わしは ”しらなみの黒”を
続けているさ」

 「橋本政権のとき、3%から5%に引き上げるとき、福祉の
ため、と云って大反発をされている。安部さんは5%から
8%、いや、10%が目に見えている。 やっぱり福祉というが、
福祉が皆目判らないではないか」

 「大メディアが広報紙に成り下ているからなあ」
暗い話で、皆がしょんぼりしてしまった。

 「日が長くなったよ」
 その一声でまた活気が戻ってきた。

 日没を海岸で見てみよう。 冬至から折り返した夕陽を毎日の
ように眺めていた。

 淡路島の南端から北端までの間に陽が入る時期が冬なのだ。

 午後6時を回ったとき、陽は15度くらいの高度であった。
丁度、人差し指と親指を拡げた間隔だった。

 ゆっくり沈め始めた。

     

 春分の日には、明石海峡ど真ん中に沈んでいく。ここから
見ると、真西の方向にあたる。
 また、くるぞ!

 大自然は正確、公正だ。寸分の狂いもない。
人間の社会も暗い日、明るい日があって当然だが、
そうはならないことが多すぎる。
 大自然には及ぶべくもないが、少しでも近づきたいものである。
 永遠にお守りください、願わずにはいらなかった。
 

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