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爺の一人旅・世界の105ヶ国へ

念願のキリマンジェロに登って来ました〜〜〜 

2014年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
 


 
     念願のキリマンジェロに登って来また。                
                   
          想像以上に厳しい山でした。
     
      ガイドや一緒に登ったカナダの青年ケベックと
         楽しく登れたのが嬉しかったです。 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この日は、駐車場から最初のハットまで、3時間程歩いただけです。
 到着と同時に、サブガイドとポーター達と引き合わせて貰いましたが、
   皆さん若く、同じ顔に見えて来ます。

 しかし、先方の皆さんは、私達をチャンと覚えてくれました。
   ガイドとサブガイド、それにポーター3人とコックの6人です。

 
 



 
 
 
 
 
 
 
  メンバーは、爺とカナダ人のMR シェリファーの二人だけ・・・
   彼は、40歳、カナダのケベックでソフトの仕事をしてます。
    ケベックは、フランス語圏。
     MR シェリファー! ナンテ、発音が、難しいから、
         爺は、何時もケベックと呼ぶ〜〜
    ガイドは、バルタザリ。40歳、子供4人のベテラン。
      温厚で優しい顔をしているでしょう。
    何時も、ケベックと爺のジョグに笑い転げていました。

   こんな木々が多かったです。湿気が多いのでしょうね〜〜
      コケの様なものに、覆われていました〜〜〜
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   そのキリマンジェロの登山道。
    ポーターが荷物を頭に載せてます〜〜〜
 
 
 

 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
           3日目は、高山病対策の為、
 
        ホロコンボ・ハット(3700M)に1日滞在。 
        周りには、サボテンが沢山在りましたね〜〜
      ハット(4人ベッドの小屋)が、沢山建ち、
       トイレと食堂は、ほぼ真中にあります。
 山だから足元に気を付けながら、夜にはヘッドランプを付けて歩きます。
      しかし、夜の7〜8時には、ベッドに入ります。
     食堂でもケベックとシンゾ〜の二人は、人気者。
   ケベックが、シンゾ〜〜は、66歳でアフリカを回遊中だと
           宣伝するからです。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  4日目は、ギボ・ハット(4750M)へ移動。
 その日の夕飯は、午後5時。6時に床に就き、11時に起こされ、
   軽く食事をとり、真夜中の12時に出発。
     ひたすら登る、山道は何処の国も同じ。
      5000Mを超えると、不思議と足が遅く、
  ケベックとサブガイドの若い人達に先に行って貰い、
          ガイドと二人で登る。
     5680Mのギリギスポイントへ要約到着。
     後2時間の尾根歩きで、
 ウルフ・ポイントに着くと言ったが、もう止めることにする。
 ガイドが頻りに、66才でここまで来れば凄い、凄いと言うしね、
     しかし、ペットボトルの水は、凍って仕舞うし、
         無理はしないことにする。
    寒さは歩いている時には、感じないけど、
         立ち止まり休憩すると押し寄せる。
     岩に寄り掛かると、眠気が襲う。
   ガイドが眠気が一番危険だと、一気に駆け下りる。
 その日の午後、富士山頂と同じ高さのホロンボ・ハットに下る。
    寒さが全く違う。早速、ビールを頂き、グッスリ眠った。
 
 
  2006年9月の思い出
 アフリカの旅  より


 
 
 
 

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