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日本国・日本人の創造?(古事記より) 

2014年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



別天津神(ことあまつかみ)天地開闢の時にあらわれた五柱の神々です

産経新聞で、『現代に生きる神話』に興味感じ散策しました
人の誕生には、古今東西問わず共通点が有るのだなと感じました

天地開闢の際、高天原に三柱の神が存在し「独神」でそのまま身を隠しました
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) - 至高の神
高御産巣日神(たかみむすひのかみ) - 征服や統治の神
神産巣日神(かみむすひのかみ) - 生産の神

国土が海に浮かぶ姿で形成された時、二柱の神が独神で現れ身を隠しました
宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)
天之常立神(あめのとこたちのかみ)


天之御中主神、千葉神社(“妙見さま”)(引用)

天地の始まり(天之御中主神)
神の中で最初に登場する神ですが、誕生してすぐに姿を隠し、その後触れられません
千葉神社の祭神は「天之御中主大神」です
古くからの名前は「北辰妙見尊星王」で人間の運命や全方位の守り神です
北辰に対する信仰は、中国の道教にあり、それが古代日本に渡ってきました


天津神社に伝わる造化三神の絵(引用)

天津神社(引用)

天地の始まり(高御産巣日神・神産巣日神)
生命の源である、植物の繁茂をつかさどる神です
東京大神宮、安達太良神社などに祭られています


浮嶋神社の森(愛媛県)(引用)
宇摩志阿斯訶備比古遅神
地上世界がまだ定まらぬころ、葦の芽のように萌えあがってきた神です
古事記によると、神から人に代わって行く神様と思われます
旧約聖書でも、神が土をこねて造った土人形に息を吹き込み、命を与えて人、アダムが誕生してます

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