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小春日和♪ときどき信州

本・宮部みゆき 「泣き童子 三島屋変調百物語参之続」 

2014年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容紹介
不思議で切ない「三島屋」シリーズ、待望の第三巻
江戸は神田。叔父の三島屋へ行儀見習いとして身を寄せるおちかは、叔父の提案で百物語を聞き集めるが。人気時代小説、待望の第三巻。

 「魂取の池」「くりから御殿」「泣き童子」「小雪舞う日の怪談語り」「まぐる笛」「節気顔」

神田三島町の袋物屋の三島屋には売り物のほかに名物がふたつ。ひとつはねずみ祭りのちゅうちゅう鳴きで、もうひとつは変わり百物語・・・百物語の聞き手がおちか。

表題の「泣き童子」にひかれた
ぞわぞわ・・・私のところに来たとしたら・・・火がついたように泣かれたら困るなぁ 
この話の語り手は瓦版を見てきた今にも白髪頭の今にも倒れそうな男・・・それはそれは怖い話・・・子は何もん?

「小雪舞う日の怪談語り」
いつもは語り手が三島屋の黒白の間にきて話をするのだが、これはおちかが怪談語りの会に出かけて行っていくつもの話を聞くという・・・


百物語はまだまだつづく・・・

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