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たかが一人、されど一人
手前勝手
2014年02月19日
テーマ:テーマ無し
昨日ブログを休んだので今日は早めに上げる。昨日は日経平均株価も大幅に上がったようだが、今年に入ってからの値動きは非常に不安定なようだ。「今年も買いです」と煽った人はどう思っているのだろうか?「その場の雰囲気を盛り上げるために、上顎と下顎の当たり放題のことを言ったまでのことだし、日銀も金融を一層緩和するそうだし、何れはどうにかなるだろう。」でさしたる責任を感じてはいないだろう。度胸がいいのか頭が悪いのか、常識の範囲を超えていることに変わりは無い。これは総理一人のことではない。類は友を呼ぶの喩えではないが、似たような性格の者が政権中枢に群がり、雲の上の存在と化している感がある。名参謀と呼ばれかけていた菅官房長官も記者会見で、雪害を甘く見ていた総理の対応を問われ、苦し紛れに「土日の休日に総理がプライベートで天ぷらを食ってどこがいけないのですか?質問の意味が分からない。」と開き直ってしまったようで、ネット上では格好の餌食にされている。政権の感度の鈍さは国民生活への目配りだけではなさそうだ。仕方ないことかもしれぬが、感度が鈍いことを追及された時に開き直って反撃的な言辞を弄するところも似た者が集まっている。総理自身が最も公的な発言を求められる国会においてすら、都合の悪い質問に対しては木端で鼻をくくるとしか例えようのない答弁に終始する代わりに、安保や憲法改正については、質問に答えず自論を延々と述べ、そこに自慢話と他党政権時代への悪口発言が加わる。聞くに堪えいない気がする。リーダーがこれだから、その集団に属する者どもの開き直理は枚挙にいとまが無くなる。ならず者集団ならいざ知らず、国家を代表する集団の全員が下々を上から目線で押さえつけようとしても少し無理が生ずる。老婆心ながら心配になってくるのは、今日明らかにされた「<衛藤首相補佐官>動画サイトで米国批判 靖国問題で」の記事(毎日新聞)。自分が昨年11月の末に訪米して事前通告したにも拘らず、「失望した」とはとんでもない。こちらこそアメリカの態度に失望している。先の官房長官同様、相手の意を汲み取らずに開き直りをしている。NHKの会長さんも「俺の言っていることに間違いがあるか、第一発言を取り消しもしている。」と仰っていることが報道されている。恥の上塗りを絵に描いているようなものだが、公式の記者会見で一度喋ったことを無かったことにしてくれで済むと思っている無神経さ。経営委員の作家百田尚樹氏が田母神閣下の選挙応援で「アメリカが広島や長崎に原爆を投下して市民を虐殺したことを棚上げするため、南京で日本軍が市民を虐殺したなんて嘘をでっち上げている。」とか演説したとで、駐日大使のケネディー氏がNHKの単独インタビューを断ったそうな。NHKのトップなんか庶民の生活と関係ないかもしれぬが、こんなに強気の人間が集まって我田引水を続けていて、国の内外を問わず国家運営は上手くいくものなのか?昨年の今頃は総理自身がアメリカに出かけて、大統領閣下から「TPP交渉では互いにセンシティブな課題ある」とのお墨付きを頂いて胸を張り、経済改革3本目の矢の中心に据えられたTPP交渉。肝心の米国で成立を不安視する観測になりつつある。幾つかのシナリオが考えられるようだが竜頭蛇尾の結末ならまだしも、破談になったら「日本が農産物の関税を死守できた」と胸を張るおつもりのようだ。ことの序でにこちらも十八番の手前勝手を言えば、年金生活の我が家にとっては諸物価が下がって年金が増えるデフレが有難い。
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