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風薫る散歩道

役員改選とボランティア 

2014年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
もし”何故してるの?ボランティア活動を”と聞かれると
「ウーン!、楽しいから・・、面白いから・・」となりますかね
 
今は、町内会の役員を6年間と
市内で生活をされている外国人に日本語を教える活動(2年間)です
 
この時期問題となるのが、活動組織の役員の話です
「副町会長に」、「支部長に」なってくれませんか・・
 
なかなか誰もなり手がありません
「もしならなくてはいけないのなら、辞めます」という話に
活動に参加されている方には2通りあると思う
ⅰ)活動を生活の中で大きな柱、中心にしている人
ⅱ)余暇の中で活動をしている人
 
私はⅱ)に当てはまる。
でも、ボランティア活動は会員間の協力の中、継続しなければボランティアのサービスを
受けている人達が迷惑を被る。無責任な話になってしまう
誰かが、組織をまとめて引き継いで行かなくてはならない
 
結局その責任の一端を引受けるか、活動の中で得る充実感や楽しさ、人との交流を捨てるか
突き詰めると、この価値を天秤に掛けて判断している
(少し寂しいようだが、まだ未熟な私にはもっと高尚な価値観が持てないようだ)
 
 
町会活動は少し違うかも知れませんが・・・
私の町会は、町会の本部役員は推薦もしくは立候補です
(班長や区長は順番性です)
本当にやりたくないなら、役員は辞めれます
 
でも定年後、ご近所にたくさんの知り合いが出来、日々楽しく過ごせるようになったも
町会役員をやっていたお陰だ
今年もお手伝いをしよう (お邪魔でなければ!でも、副町会長は・・・)
 
 
 
 

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