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昭和2年生まれの航海日誌

草まみれの雪だるま 

2014年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 小雨が降っている。、辺りが白く芝生には雪が積もっていた。
 これでは、今日の競馬は東も西も御終いだ。

 まあ、スポーツ紙は読んでみよう。
 広場にさしかかると雪だるまが通行人に微笑むように立っていた。
     

 かなり大きい。
 昨夜、降り始めたころ、父と子供が芝生の上を転がして作った
ものだろう。

 頭部には犬のような耳が付けてあった。多分子供のアイディアで
はなかったのだろうか。
 いい思い出になるだろうなあ。

 稚内、留萌,舎熊のように雪の多いところでは、そんな遊びは
思いもつかないことだ。
 大阪ならではのこと。

 昼近くなったとき、見るともう解体作業が始まっていた。
 父や母のゴム長靴を履いた子供の誰もが真っ赤な顔をして
崩しに懸命であった。

 雪に接することはそうない筈である。雪の感触をしっかり、覚え
「ソチの五輪競技」をみることもいいことではないか。

 貯水、農作物にも好影響をもたろすとは言われている。
 でも勝手だが日本列島では程々にしておいてもらいたい。

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