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Jii−Jiiの日記

「義母」を偲んで 

2010年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボク達は昭和35年に結婚して、しばらくはボクの勤務の都合もあって、新婚1年は妻の土地で生活しました。義父と義母との仕事が牛乳プラントにて、今で言う近所の奥様のパートで支えられていましたが、自動車も普及し義母は奥様方に自動車免許を時間を見つけて取らせました。又 重い牛乳箱を担ぐより、底にキャスターをつけて容易に移動できるように工夫して、無駄な力を使わずに、且つ能率を高めるように考え高度していました。(それが義母に対する第一印象でした。)もうかなりの日数になりますが、「牛乳プラント」から息子に譲って「由布院」に隠居しましたが、老人2人の生活なので、毎朝妻がデンワして元気で生活しているのを確かめ、土曜ごとボク達が訪問して、「市内」で間に合わない時は、気分転換もあって「狭間」か「別府」に買い物に行きました。「義母」はその当時は、カメラ(フィルム)を手に風景を写していましたし、大学ノートに感動した気持ちを書いていました。その抜粋を後々の為に掲載しました。ぶんごふじ 今日もながめて いさみたち (義父の部屋から由布山が一望できます。)ゆく秋を なごりおしみて 落ち葉はき ときたまに かくれんぼする 由布の里 (由布院は、朝霧の多い里です。)秋ふけて 衣がえする ぶんごふじ朝風呂に 首までつかる ぶんごふじ 水たまり 小鳥は春を 待ちわびて 高原に 石かとまごう 黒牛の あちこち草を むしりおり (別府への買い物の途中に広い放し飼いをしている高原があります。)...

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