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釣り師カッチャン

6冊目、涙の一冊でした! 

2014年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


後期試験中に読破の1冊!





何時まで経っても試験中の読書は何とも言えない気分です。





今回は   百田尚樹  さんの    「永遠の0」  です。


  


   








内容は・・・・・


  「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続け


 た男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏


 健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違


 う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が


 揃う時、明らかになる真実とは。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  戦争を知らない世代、今日の世の中の「ピリッ」としない雰囲気になじ


 まない事はままあるが、一文に新聞記者が「特攻ってテロなんだ、テロ


 と同じだ!」の表現が有り、貴方の新聞社は戦後変節して今日がある。


 そのうえでの偏向人気だとの問答が描かれていた。又有る監督が特攻


 を美化しすぎているとの批判もあるらしい。


  解説者が利己利益が堂々とまかり通る現代日本を考える時主役の生


 き方は前期の批判とは全くかけ離れた男らしさであると批評している。


  全くその通りで、作者の麗しい心の描き方は、涙を溢れさせ清々しさを


 我が心に与えてくれ感激の1冊となった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





・・・・その後試験1日目、まずまずの感触で終了。


         


        これから試験2日目からの仕上げ準備に入ります。・・・・・

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