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小春日和♪ときどき信州

本・上野千鶴子 「おひとりさまの老後」  

2014年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
結婚していてもしていなくても、長生きすれば、最後はみんなひとりになる。社会学者で、自らもおひとりさまである著者が、数多くのケーススタディをふまえ、ひとりで安心して老い、心おきなく死ぬためのノウハウを、住まいやお金などの現実的な問題から心構えや覚悟にいたるまで考察。75万部のベストセラー。

 そっかぁ〜・・・と読んだ。

夫婦の不思議・・・空気のような存在になっていたとしたら、空気がなくなったら窒息してしまう・・・

ライフスタイルでは、引越し好きと・・・慣れた頃、飽きる。一緒いっしょと喜ぶ。

何処に住むかということは・・・どこでも自分がいいと思ったところでいいんじゃない。知り合いが海外で生き生きと楽しそうに暮らしているからって、個体が違うんだから・・・

ピンピンコロリはファシズムですって・・・
私は願わくば、ピンピンコロリですけれど。祖父はそうだった。機嫌よくお風呂に入って出たとたんに倒れいびきをかいて、そのまま。祖父の年齢に近付いて思うこと・・・あやかりたい。もっともそんな事願ったって無理ってこと!

どんな介護を受けるかでは、なれなれしいことばづかいや、子ども扱いを拒否する。
そう、保育園じゃないんだから・・・って思った。赤ちゃん言葉を使う介護者もいるからね。だが、です、ます、で話すと他人行儀だとか言う方もおいでですからね。いろいろ・・・

自分史を残す・・・え?母にそんなもの残されても困ります。だから私も残さないですけれど・・・それぞれ。

当たり前だけれど・・・考えは様々。参考にはなります。

この本よりあとのエッセイをみつけたので読んでみよっかな〜と図書館で予約した。

学生時代、社会学の先生は、他所から来る先生の中ではいちばん仲良しだった。ふむふむなお話をたくさんしてくれた。卒業しても絵葉書文通をしていた。神戸に引っ越されていらしたのだけれど、震災後途絶えた。
著者は社会学者と書いてあったので、思い出した。

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