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一流会社の転換社債利率8.2%??? 

2014年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



EB債は、転換社債のイメージで思わず買いたくなる金融商品ですが?

顧客の利益は限定、損失無限大、発行体はリスクゼロの金融商品です
株価上昇、直に預かり金償還し発行体のリスクゼロです
株価下降、一度でも指定価格(ノックイン)すれば、その後のリスクは全て顧客が負います
キャッチフレーズが素晴らしいですが、厚化粧した金融商品との印象です




EB債権の仕組み(引用)

EB債(Exchangeable Bond)の特徴
株価格上昇すれば契約解消、株価下降すれば、満期日に株に転換し支払い
初回は、年率8.2%の金利を支払います
株価の水準により、年率8.2%、または0.1%の金利が支払われます

利率(年)
初回利息は、年率8.2%です 
その後の利率は、利率決定価格(当初価格85%)で決められます
(1)対象株式終値が、利率決定価格以上の場合:年率8.2%
(2)対象株式終値が、利率決定価格未満の場合:年率0.1%

当初価格(受渡日)における対象株式終値
行使価格(当初価格×100%)
早期償還判定水準(当初価格×105%)

ノックイン(あらかじめ定めた水準を下回ると権利発生)価格
ノックイン判定水準(株価当初価格×70%↓)
(1)ノックイン事由が発生しなかった場合、額面金額の100%償還
(2)ノックイン事由が発生した場合、
*最終価格が行使価格↑場合、額面金額の100%償還
*最終価格が行使価格↓場合、最終価格の株数で変換します

金融言葉の説明
アセットアロケーション(資産配分)⇒資産運用で、リスクを低減し、効率的なリターンを目指す
ハイブリッド(混合)、モーニングスター(投信評価会社の名前)

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