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平成の虚無僧一路の日記

「淡路恵子」死去 80歳 

2014年01月11日 外部ブログ記事
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淡路恵子さんが送った壮絶人生…四男不祥事には厳しく「何としても逮捕を」(デイリースポーツ) - goo ニュース

「淡路恵子」、その名は よ〜く知っている、が、出演していた
映画やプロフイールなど、何も記憶にない。「越路吹雪」「岸恵子」
「淡谷のり子」ならわかるのだが。80歳で亡くなられた。
ヘビースモーカーだったらしい。

亡くなって、その波乱万丈の生涯に驚く。

1953年、20歳の時、フィリピン人歌手「ビンボー・ダナオ」に
見初められて結婚。2男をもうけるが、「ビンボー」には
フィリピンに妻がいて、1965年に離婚。入籍はしていなかったから、
同居して別れただけ。

翌1966年「中村(萬屋)錦之介」と結婚。芸能界引退する。
2男をもうけるが、「錦之助」の事務所が多額の負債を
抱えて倒産。借金13億円を背負うこととなった。

さらに「錦之助」が無筋力症で倒れ、献身的に支える日々。
しかし、1986年、「錦之助」と「甲にしき」との不倫が発覚。
1987年に離婚した。

その後、「錦之助」との間にできた三男はバイク事故で急逝。
1997年には「錦之助」が死去。

2004年には四男が、酒に溺れ、窃盗の罪で逮捕され、その後
2010年に自殺。

「ビンボー・ダナオ」も「萬屋錦之助」もよ〜く知っています。
しかし、淡路恵子と結婚していたとは、知りませんでした。
「淡路恵子」は「錦之助」との結婚期間中、女優業は引退して、
ひたすら借金返済に追われていたとか。それも知らなかった。

「錦之助」ほどの人が「借金まみれ」だったとは。浮気はするし、
まるで「鎌田行進曲」の「ぎんちゃん」だ。

そして、素行の悪い四男。父親(錦之助)譲りか。いや「氏」と
「育ち」の双方だろうか。
芸能界、華やかに見えて、舞台裏は火の車。「火宅の人」
そんな世界でも憧れる私がある。知らなかったことばかりで
驚き、桃の木、山椒の木。

「淡路恵子」さん! お疲れ様でした。

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