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チョコクッキー「秋田の恋人」 

2014年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 

 
   最初に申しあげますが、私は北海道の在住者で、お菓子は札幌市の石屋製菓「白い恋人」を好んでいます。
 
  秋田市の甥っ子から、正月のプレゼントが送られてきた。 小さな梱包を開けると、キリタンポと一緒に上図の画像「秋田の恋人」が入っていた。 北海道の「白い恋人」とソックリである。
 
 早速、午後のコーヒー(ブラック)とともに、チョコクッキー「秋田の恋人」を食べた。
 ちょっと柔らかい感触である。郷土性(県民性というべきか)の違いなのか、ちょっとおまんじゅうのような甘さがある。これはこれで、避難することはなく、美味しい。
 
 一方、北海道の「白い恋人」は、湿度の低い大陸的な気候あるいは人柄なのか、表面のクッキープレートがパリッとして、中のホワイトチョコが口腔内でいつまでも残り、少しずつほぐれてゆく。
 まるで、極寒で閉ざされている人と人との心を、ほごして温め合うフィーリングであります。
 
 昨年夏に、北海道最北端の離島 利尻島へ旅行した。 その時の観光バスガイドさんは次のようにコメントした。
 「こちらから眺める利尻岳頂上を真冬に来たことをイメージしてください。 札幌に、そして全国的に有名な美味しいチョコレートがあります。それは『白い恋人』であります。 その包装ケースに白い氷雪の山が描かれています。 それがこちらからの眺望 『白い利尻岳』でございます」
 満員の乗客は「オーッ!」と、拍手で歓声を上げた。
 
 次のHPサイトをご覧ください。
 ・ 噂の「白い恋人」のパロディ商品大集合
 ・ http://matome.naver.jp/odai/2132292071101236901
 
 何と、24種類もあるのですね。全国都道府県の半数ですね。 大坂周辺では、さらに類似品があるようです。
 
 裏を返せば、それだけ北海道の食材は、全国でも人気のバロメーターなのですね。
 皆さんで、日本食文化を楽しみましょう!!
 
   下記に、北海道の「白い恋人」をご覧ください。   

 
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