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たかが一人、されど一人
2月9日 ソチと東京
2014年01月08日
テーマ:テーマ無し
ほぼ1か月後の2月9日ははソチオリンピックが開催され、東京都知事選の投票日となる。オリンピックの方は新たな競技種目となった女子ジャンプでの高梨沙羅選手や、フィギャーの羽生結弦選手など若手の活躍を期待したい。勿論オリンピック7回目の出場となるジャンプの葛西紀明選手も応援するし、いつの間にか出場選手の中では大年増になってしまった浅田真央選手の活躍も期して待つべきだろう。2020年に夏のオリンピック開催を決めてもらったにも拘らず、何故か我が国の総理閣下は開会式に行かないらしい。当初はアメリカやイギリスの首脳が欠席を表明した後でも行くようなそぶりだったにも拘らず、やはり意志が弱いのか脅しがきつかったのか、同盟国に歩調を合わせたようだ。マンデラ氏の国葬同様に、代わりに皇族の何方かにお願いするなんて不敬なことを考えていなければいいが。プーチンさんも自身の威信に関わるからテロ対策には万全を期すだろうが、微かな不安がよぎってしまう。話題が逸れたが、書きたかったのは人材の問題。スポーツの祭典は4年に1度、都知事選や国会議員も原則は4年又は3年に一度のことである。似たようなインターバルであるが、スポーツの方は次から次へと若い選手が育ってくるのが嬉しい。高梨選手や羽生選手なんかはまだ17歳とか18歳だ。自分の孫を見ていると、5歳や6歳では未だ人間として認める訳にいかないことが多々あるように思う。百歩譲って、その頃から親共々志を立てたにしても、高々10年一寸で世界の頂点を目指している。個人的な経験でも、少し本気になって10年一つことに集中すれば、恐らく何事もそこそこ域には達するものと思う。思うとしたのは、残念ながら集中について個人的実証が不可能なので、乞うご容赦である。集中は無理として少し半端であっても10年一つことを続けると、そこそこの者になることは幾つか実感もしている。そこで思うのが、政治家の人材不足だ。政治家の必要条件てそんなに難しいものだろうか?人格的問題を別にすれば、歴史観や社会情勢の分析力については人並み以上の見識を持つ必要はあるだろうが、技術的基本は現代的に言うと経営学、即ち組織の使い方を学んでいれば十分のようにも思える。言い換えれば、役人をどのように使うかだけのことではないか。都知事候補として最初に手を挙げた宇都宮健治氏と、その支持を打ち出した政党は、それなりの自信もあるのだろう。以外の候補見込みとされる方と、候補者が見つからず右往左往する政党を見ていると正直不思議でならない。勝てそうだから応援しよう、なんて聞くと、一体政党とは何なんだと言いたくなる。候補予定者もそれを見越して、政党に高く売り込もうと言うのであれば、これまた有権者を馬鹿にした話だ。明治維新を成し遂げたメンバーの大多数は20歳代の青年であったと聞く。世界の頂点を目指すアスリートが10年そこそこで生み出せるなら、流石と思えるような政治家を10年くらいで生み出す知恵は無いものだろうか?そもそも若手と言えば、小泉進次郎氏位しか思い浮かばないのも困った話だ。
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