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小春日和♪ときどき信州

本・京極夏彦 「遠野物語remix」 

2014年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
人の住まぬ荒地には、夜どこからともなく現れた女のけたたましい笑い声が響き渡るという。川岸の砂地では、河童の足跡を見ることは決して珍しいことではない。遠野の河童の面は真っ赤である。ある家では、天井に見知らぬ男がぴたりと張り付いていたそうだ。家人に触れんばかりに近づいてきたという。遠野の郷に、いにしえより伝えられし怪異の数々。民俗学の父・柳田國男が著した『遠野物語』を京極夏彦が深く読み解き、新たに結ぶ―いまだかつてない新釈“遠野物語”。

 遠野物語が現代語にしてあってわかりやすく、さらさら読めた。

貧しい百章の娘が馬と夫婦になった話し。天高く昇って・・・

陸中海岸の山田で見える蜃気楼は外国の風景・・・毎年!

座敷童子のはなしはひかれる・・・童子ではなく童衆
居る家は栄えると聞く。我が家にも来ないかな〜なんて思う妖だけど、見切りをつけるのも早いのね。

柳田國男の遠野物語は有名だから知ってはいたけれど・・・京極夏彦さんが書かれたこういうのであったから、読んだ。

都市伝説みたいな物は好きだから・・・

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