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小春日和♪ときどき信州

本・田牧大和 「甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺」  

2014年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

       

 内容紹介
大江戸スイーツ切り貼り屏風
小さな菓子所藍千堂を切り回す兄弟に訪れる様々な難問奇問。季節季節の菓子に見立てて見事解決。時代人情話のお披露目でござい!

 「 四文の柏餅」「氷柱姫」「弥生のかの女」「父の名と祝い菓子」「迷子騒動」「百代桜」

兄の晴太郎は菓子職人、商いを切り盛りしているのは弟の幸次郎、そして職人さんの茂市と三人のお店は藍千堂。もともとは父親の店、百瀬屋にいたんだけれどね・・・そんなこんなでお話は始まります。

四文菓子と上菓子! お茶会でもなければ普段いただくのは四文菓子。柏餅の美味しそうなこと・・・

次から次へと美味しそうな和菓子が登場。

なんか終わり方がいい感じそうではないですか? お糸もひとりだし・・・

シリーズ・・・ってのはどうなんでしょう・・・と、楽しみにしてみたり・・・


表紙もさることながら、登場する和菓子の美味しそうなこと!すぐにでも藍千堂にひとっぱっしりしたいところだけれど・・・葛切よりくず餅派だから、ひとっぱしりは亀戸の船橋屋ってどころでしょうか。

それから、章ごとにかわる いせ辰 さんの中扉がとても素敵

「甘いもんでもおひとつ」 イイネ!
まぁまぁそんな事言ってないで、甘いもんでもおひとつどうぞ   

楽しかったぁ〜〜〜

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