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平成の虚無僧一路の日記

正座へのこだわり 

2010年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



いつぞや、「ニューヨークで琴を教えている
アメリカ人女性が『残月』を弾く」というので、
わざわざ出向いて行った。

驚いた。金屏風に緋毛氈の舞台で、ハイヒールを
履いたまま正座しているのだ。

たしか、外国では「人前で靴を脱ぐのは娼婦」と
いう習わしがあるらしい。靴を履いたままベッド
インというシーンもある。それくらい、靴を脱ぐ
ことには抵抗があるようだ。

尺八を吹く外国人女性も増えた。CDも出ている。
そのジャケット。ロングドレスだが、片膝立て
だったり胡坐をかいている。でもなかなか美しい
シルエットだ。

そうなのだ。正座は日本でも江戸時代からの文化で
しかない。古代は、尺八は胡坐をかいたり、片膝を
立てて演奏するものだったのだ。

なにも正座しなければ吹けないというものではない
のだが、やはり正座にこだわる私である。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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