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昭和2年生まれの航海日誌

さらば夏よ!百日紅 

2010年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



冷たい高気圧の南下とともに、今朝は降雨があり
    日本列島は一斉に気温が低下した。
  
     雨上がりの自然歩道を百日紅がどうなっているかを
    見て回った。

     アラカシ、ヤマモモ、タイサンボク、エノキといった
    大木に覆われた百日紅は、とうとう咲かずじまいで
    あった。そんな木は不思議と幹を捲り上げ、若い肌を
    のぞかせていた。

     公園に入ると、真っ先に目についた紅い花が
    すっかり散ってしまて、黒い実がなっていた。
    公園で一番大きい木だけがどうやら花を残していた。
   夏は終わった。

    百日紅についての著書はないかと捜した。
   杉浦 日向子さんのものがある。 店頭には
   なかったので、「筑摩書房」から取り寄せた。
   
    百日紅(上)(下)はマンガだった。
    若くして,鬼籍に入られた、杉浦さんは百日紅の
   パワーに誘発され、筆に託し,自身の健康も
   願われたのかもしれない。

    付された解説で、難しいマンがを少しは理解が
   できた。

    この著作は私が真意を掴むのには荷がかなり
   重すぎた。

   

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