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『バーチャル投資?』の空売り 

2013年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



空売りとは

解ってるようで、解ってなく、活用出来ない空売り(信用売残)
空売り残高(信用売残)活用し、利益得ている投資家に、現物買いで便乗できればなー








信用取引(引用)

空売り残高(信用売残)の活用
銘柄が、上昇局面に入り、値が大きい場合、この銘柄は上昇します
*株価が上がると、空売りしている人の損もどんどん大きくなるので、どこかで買い戻します
株価が下がると予測し、空売りをする投資家が多くなると、空売り残高(信用売残)が増えます
*株価が下がれば、買い戻ししますが、株価が上がる場合、損になるので買い戻ししません

株式市場は、空売りが多い環境で、株価が上昇し始めた場合
現物取引で買う投資家に加えて、空売りしていた人の買い戻しが行われるので、買いのパワーが強くなります
空売り残高(信用売残)の多い銘柄ほど上昇率が高くなる傾向が有ります

空売り残高(信用売残)
株価チャートの下の方に、青色の折れ線グラフで表示します
空売り残高、10万株、1日の出来高10万株、1日で消化するので株価の上昇への寄与少ないです
空売り残高、10万株、1日の出来高が1万株、消化するのに10日かかるので、株価上昇への寄与多いです

信用取引での「空売り」のしくみ
空売りとは、空(持っていない)状態で株を売るという意味です
投資家が取引証券会社に、株の空売り注文をします
証券会社は、証券金融会社から空売りようの株券を調達します
証券会社は、空売り用の株券を投資家に渡し、投資家は市場でその株を売却します
有る時期までには、投資家は、市場で株券を買い戻して、借りた株を返却します

1000円で空売りをして700円で買い戻しをすれば300円が利益
空売りができるのは制度信用取引の場合「貸借銘柄」に指定されている銘柄です
空売りのメリットは、株価が下落する局面でも利益が得られる

空売りのリスク「空売りの損失リスクは青天井」
現物で株を買う場合、価値が下がっても、ゼロにしかなりません
*株価100円の場合、100円以上の損失は生じません
空売りの場合、空売りをした株が100円から500円(5倍)、千円(10倍)になれば
*400円、900円の損失で「値段には上限がない」のが空売りのリスクです
空売りの儲けは最大でも「株価相当」です
株式投資の格言に「買いは家まで、売りは命まで」という恐ろしい相場格言が有ります

公募増資での空売りの問題点
公募増資で、インサイダー情報を入手し、株式価値の希薄化をあてこんで、投機的な空売りが出来ます
増資公表前に、参考決定価格を知り、空売りによる、不正な株価急落の事例が有ります
価格決定日まえに大量に空売りを仕掛け、相場を押し下げることでIPO株を安く買うことが出来ます

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