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野次馬評論

猪瀬都知事の5000万円 

2013年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 猪瀬都知事が今回の都知事選前、徳田寅雄に挨拶に行って、5000万円を借り、その後返却していることが分かったことから、この金のやり取りが収賄に当るとして、騒がれている。 事の真偽を論ずる正確な情報もないし、その積りもないが、野次馬的見解としては、嘗て道路公団の民営化等で辣腕をふるった猪瀬氏に対して、これで利権を奪われた官僚たちによる(例によって)逆襲ではないかと推論している。 一般論としては若くして左翼運動に身を投じた猪瀬氏が、この種保守主義の象徴ともいうべき収賄等に加担するとはとても考えられない。強いてその経緯を推察すると、元々石原前都知事は議員時代には徳田氏とは親交があったことから、都知事への出馬の度に資金的な援助を受けていたことから、今回の猪瀬知事へのバトンタッチに当り、「徳田氏に挨拶に行くように」アドバイスされ、その通りにしたに過ぎないのではないか。(猪瀬氏側では金は必要ではなく、挨拶代わりに戴いたのではと推察するが) 官僚は常套手段として、目の上のたんこぶに対しては、この種スキャンダルを利用してマスコミを煽り、放逐しようとしているのではないかと思案する。古くは小沢一郎しかり、最近では山本太郎然りである。我々国民はこの種の中傷で、ほんとに必要な人物を失っていることに憂慮すべきである。

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