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小春日和♪ときどき信州

本・岡田光代 「ニューヨークのとけない魔法」 

2010年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




毎年のように年の初めにウルトラクイズじゃあるまいし・・・ニューヨークに行きたいかぁ〜!オーッ!

なんて言っていて一度も行った事はありません。

西海岸は30年ちょい前に1回だけ、サンフランシスコ、サンノゼ、ヨセミテ、ロサンゼル、アナハイム、ラスベガス(行く途中でキャリコ・ゴーストタウン)、サンディエゴ、メキシコのティファナ こんだけだったかな?・・・に、行ったきり。

こちらの本 大量に積んであったのです。しかも続編、続々編のような3冊まとまって!

ニューヨークかぁ〜・・・早く行かないとおばあちゃんになってしまう。  
ここで文庫を物色中に誰かがレジまで持って行ったとしたら買ってみようかな〜  と、文春文庫の棚を見ていた。
あれだけ積んであるんだから一人くらいいるでしょう・・・あれ!いない! じゃ!やめましょう。

ひと回りして何冊か文庫を抱えて又、文春文庫の前に。。。減っていなかったけれど、本屋さん空いているし、平日だし・・・そんなことをポワポワ浮かべて、結局こうして読んだのです。

 セントラルパークで呼び止められて、用足ししてくるから店番しろ!
ホットドッグ・スタンドで見張りをしていた件・・・

むか〜しむかし東京の下町 私の育った○○公園 紙芝居のおじさんがそれをやっていましたよ。店番はさせられませんでしたけれど、隅っこで 
普通の下町の子どもたちはおじさんからソースせんべいやら梅ジャムなんか買っていました。(ちょっといいお家の子は、紙芝居は見るけれど何も買わないの・・・)
学校の何とか検査で  って子はチョコレートのようなお菓子のような実はお薬を食べさせられました。紙芝居のおじさんだけが原因じゃないですが、ひとつのね・・・

ここだけ妙に食いついてしまいました。

ニューヨークってこんなところ、どう?・・・そっか〜いいなぁ〜
そしてやっぱり日本人っていいなぁ〜日本人でよかったぁ〜と思った。お年頃です。

でも、それは置いといて・・・
ニューヨークにはやっぱり生きているうちに行かないと。。。 と、思いました。  

どうやらホラー読みすぎて、お脳のお味噌がどーもすいません。  になっているかも知れません。

が・・・私はきっとあちこち行くでしょう。 

帯の 「世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。」は、読んでいて、ホント!  って、思いましたが、「でも、泣きたくなるほど、温かい。」そんなことは思いませんでした。 なんたってもうお年頃ですから・・・

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