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子供たちが発病!! 

2013年12月02日 外部ブログ記事
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1976年私の長女が10歳で?型糖尿病を発症した。
二万人に一人が成るという難病である。遺伝ではないと言われているのにその一年後に末っ子、二男も続いて発病する・・・

目の前が真っ暗になりヘタヘタと座り込んでしまった。

長女の時はその病の実情も知らず、病院にかかれば治ると信じていましたが・・・
どんな大変な病いかと知った時の二男(一歳半)の発症の時は本当に言葉も出てきませんでした。

医師は「ご両親の血が合わないということかもしれませんね」と言われました。

●1型糖尿病
主に幼少期や若年期に発症。日本の糖尿患者の中では5%程度
発症原因は不明。
インスリンが分泌されなくなることで、インスリン注射必須
生活習慣と無関係で発症

こうして子供二人の病と闘うこととなりました。
私の務めはご飯時に家にいることの出来ない輪番勤務の職場です。
食事療法をせねばならないのに・・・

私は主に聞きました。「どうしてこんな目に合うのですか???」と

キリストを信じているという人は「なにか、あなたが罪を犯したのでは?」と言います。

私は「そりゃ 私は罪びとだけれどイエス様を信じたから罰を受けない!!」と思いました。
それで、聖書にその答えを求めました。まず旧約聖書のヨブ記を読み・・そして新約聖書の「生まれつき盲人」のところを読みました。

そして知ったことは「子も親も罪を犯したためではなく神の栄光が現れるため」でした。
娘にもそのことを教え、ともに神に期待しました。

それからは食事療法と家族に学ばせるのが大変でした。
夫は超甘党です。どれだけ「菓子は買ってこないで」と頼んでも聞いてくれずにそのことが私の悩みとなりました。

子供の体の中に何が起きているかを知ることで私は”恐れ”に捕らわれてしまったのです。
でも逃げることは出来ません。病を持つ子供二人と共に生きることは私にとっては無理なことなのですが

 深く息をすることもできずに、朝目覚めると歯を食いしばっているのに気づきました。そうして15年余り私の試練の日は続きました。

でも、大変な時ほど主は近くにおられます。いつもそのことを感じていました。そして知ったことは「耐えられないような試練に合わせることのない方」であることです。

気づかないうちに私は絶えていくことができるようにされて行きました。

今はもう子供たちは成人し、自分の病をコントロールしています。いろいろ問題はあるけれど元気に生きています。感謝!!

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