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日銀、次の一手は?  

2013年11月16日 外部ブログ記事
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昨日の日経平均6ケ月ぶりに、終わり値15、000円突破

日銀の今後の戦略に関して、産経新聞記者(大柳聡庸)記事引用
2014年度、利益所得税金2割、消費税アップ等有りますが、それ以前に相場来るかも?


11月は、15日時点

3ケ月チャート(引用)

日本証券取引所(引用)

戦前の国債(紙屑に)(引用)

国債の推移(赤が内国債、黄色が短期証券、青が借入金、水色が一時借入金)(引用)

日銀は、4月に安倍政権の金融緩和政策を導入
デフレ脱却に向け政府と協調し、金融緩和策は、順調に推移しています
大量の国債を買い入れる金融緩和は、政府の借金を中央銀行が穴埋めするとの懸念を常に抱えてます
「戦力の逐次投入はしない」とする日銀にとって、次の一手は限定されています

日銀の金融緩和施策の背景
安倍首相金融緩和施策を、日銀白川総裁にを要求した
白川総裁は、緩和で経済が混乱する副作用を恐れ受け入れなかった
安倍首相は、金融緩和論者の黒田氏を、日銀に総裁として送り込みました
日銀は、4月に資金供給量を2年で倍増させる異次元の金融緩和を導入

金融緩和政策の結果
景気は「緩やかに回復」「消費者物価指数」も、4カ月連続で上昇し成果でています
日銀総裁は「リスク要因に変化が出れば、必要な調整を行う」と追加の金融緩和を表明しています

日銀は、7割の国債を市場で買い入れてます
市場より、財政ファイナンスと受け取られれば、長期金利の高騰し、日銀は追加緩和は出来ません
物価目標から遠ざかれば、政府から追加緩和の圧力が強まり、日銀は難しい判断を迫られます

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