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小春日和♪ときどき信州

本・東直子 「耳うらの星」 

2013年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
明日、世界が終わるときに食べたいもののことを考える。干しいちじくをかじりつつ、とろとろと世界が終わりになるなら、悪くない。心に沁みこむエッセイ。

 歌人のエッセイ

裏返るもの・・・オセロの話 スーパーの会議室から予選が始まり世界大会までいけるんだって。盲人用のオセロもある。

かきいろ・・・オレンジ色とかだいだい色があるのに柿色ってない。

リアルなもの・・・そういえば、正岡子規記念球場というのが上野の東京文化会館の裏にありますね。

耳うらの星・・・あーそうだったの。両耳の裏側の星のようなちいさなほくろ。そうどうでもいいことでずっと覚えていることがある。 
私にもある。足立5ケ194〇これ子供の時に覚えた車のナンバー。ただ前を走っていただけの車のナンバー。

子どもの時間・・・子どもは要求が通らないとひっくり返って泣く生き物。世の中のみんながわかっていてあたたかく見守ってくれるとお母さんも楽なんだけれどぉー。

みんな短歌になるんだね。

あとがきの 耳うらの裏 を読んでいたら・・・どこかのブログに、へたくそな俳句や短歌を自慢げにブログに書いているからあきれる。と書いてあるのを目にしたことがあり、ギョッ!そんなこと書くの?なんて思ったことがあったのを思い出した。
俳句や短歌の世界は知らないけれど、歌人である東直子さんが本書に、短歌をやわらかく受け止めていただけるきっかけになれば、と思っています。と書いている。歌人が・・・だからいいんじゃない。

歌や楽器の演奏などは明らかに、ヘタクソ っていうのはわかるけれど、本人が楽しんでいればいいのであって・・・
絵などはそんなのはわからないー。えーーーこれがぁー? なんて見ていてもこれは素晴らしい作品なのです。なんていうのもあって、絵のわからない私は、あーそうなんだすばらしいんだ。ふ〜ん!とみる。だからね・・・

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