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釣り師カッチャン

後期2度目、面接授業受けました! 

2013年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


面接授業(集中授業)を2日間受講しました。



テーマは「生活トラブルと老年期の福祉と法」です。


   



内容は

・老年期を社会との接点からとらえ直す。

・生活トラブルと社会制度の接点?、?

・生活トラブルと社会制度をつなぐもの

・つなぐものとしての社会福祉や相談

・社会から孤立した時に繋ぎとめるのは何か?,?

・老年期を生きる時の杖

です。



身近なテーマでしたし、又参加の皆さんも看護師さんケアマネさん、

高齢者看護の皆さん方で、質問内容も実務的な事もあり、又グループ

討論もあり眠気を吹き飛ばしての、充実の2日間でした。



*老人との呼び方と高齢者と呼び方、老いは生活のリスクか?

*古くて新しい課題:孤立・生活困窮・・・・どう対応

高齢化での新たな課題:高齢者ドライバー・高齢者向け犯罪・・・社会制度課題

*平等の身を重視せず個別的尊重、尊厳を認める

*間尺に合う・合わないより波長が合う看護

*家族以外の身近な存在とは、地域文化・自主活動は乏しいか?

*新たなネットワークの創出は?

・・・・・・・・・・

チョットしたキーワード

?はし:   ・・・・と・・・・・にはしを架ける。(皇后さま著)

        長いはし(水上勉)

        明日に架ける橋(サイモントガーファンクル)

       ・・・・・・・

?杖 :細腕ながら

         福祉に媚びず

       見栄も背伸びも無い

              人生!

・・・・・・・・・・・・・

時代・環境の変化と自身の高齢者化の今日の実態を一考する良い機会でした。





*一歩外へ出て、お互い様・明るく元気・挨拶から繋がりある地域生活へ!



 

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