メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

一期一会

苦難の金時山ハイキング 

2013年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
                                
                           
                                   
 
               
 
ふじみ茶屋登山口を、出発の時にも小雨が、降って居また。 
  初心者組 A級組 B級組 と三班に分かれ 私は初心者組 
 乙女峠をめざして歩き出しましたが 無常な雨が降ってきました。
30分登った頃から強い雨になつて来た
 足元は、田圃のように、ぬかるみ
    足が重くなり どんどん 列から遅れる。A級組の男性が ぴったり
 私に、優しく付き添ってくれる。私は必至で登るが、
 大小の岩や石や老木が滑る 足は、田圃から上がって来たように泥んこだ
頑張るが 足が泥で滑る  リック 荷物は、男性が持ってくれる
 ピッケルも借りる 先に進み、私の手を引っ張りあげるくれる
「もう少し頑張れば、乙女峠ですよ」 乙女峠着いた時、先発組の人が休で居た。
 さ〜あ 後まだまだ難所は、これからですよ〜 もっと厳しくなってきますから
 頑張りましょうね と言われた。 この時雨は、本降りでした、付き添う男性が
心配そうに私の顔を見ながら優しく  「大丈夫ですか ここから下山しますか〜」
と私に言った。 頑張って登って行く人達の後ろ姿が見える 
 雨は降って居る 悔しいかったが、皆に迷惑が掛かる 
     暫く考え 「おりる事にします」 と私は答えました    残念だ
乙女峠 まで 3分の2まで登ってのですからと、下山途中私を慰めてくれる
ぬかるむ山道の下山も至難だ 私は、一足先に下山集合場所に着き 登頂者を待た。
身体中泥だらけで、新田次郎 の八甲田山 遭難を思わせる
光景で降りて来たが、皆の顔には、達成感が見える。 雨は、ますます 強く降って居る。
今回の金時山ハイキングは、素晴らしい富士山 箱根の展望
などを見る事の出来ない想定外のハイキングでした。
 
 
 
 
 
   
 
 
   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ