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知っていて知らない神道 

2013年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『知って知らない?』で最後に神道を机上散策しす

今後神社参拝する時、『身を清める』『お賽銭』『礼』に生かしたいと思います




伊勢神宮『祭神:天照大神』(引用)

出雲大社『祭神:天穂日命(天照大神の子)』(引用)

宇佐神宮『祭神:応神天皇』(引用)



宮崎大社『祭神:神武天皇』(引用)

神道概要
教典がなく『古事記』『日本書紀』等を参考にしています
森羅万象の神々を対象としています
明治時代、天皇を頂点とした社会を構築する為、神道を利用しました

神道と仏教の違い
神道は、地縁・血縁などで結ばれた共同体を守ることを目的した信仰です
仏教は、個人の安泰、救済、国家鎮護を目的として信仰されています

神道の分類
皇室神道(皇居内の宮中三殿を中心とする皇室の神道)
神社神道(氏子・崇敬者等組織によっておこなわれる)
民俗神道(民間の信仰行事をいう、道祖神・田の神・山の神等)
教派神道(神道十三派)(教祖・開祖の宗教的体験にもとづく宗教)
古神道(原始神道)

神道と仏教との関係
仏教伝来時、廃仏派の物部氏と崇仏派の蘇我氏の間で抗争が有りました
中世に、伊勢神道、吉田神道などの諸派ができました
近世に、儒家神道と尊王攘夷思想が結びつき、討幕の精神柱となりました

神道における「神」
神道は多神教だが、先祖の霊崇拝性です
明治時代、天照大神が最高の神格を得ました
氏神信仰などの地域性の強い神も多いです

皇室と神道
宮中祭祀にも見られるように、皇室と神道は密接な関わりが有ります
日本国民と同様に、皇室も神道の祭祀と仏教の行事を共に行っています
皇室菩提寺であった泉涌寺と宮内省の関係は、日本国憲法施行時まで続いていました

参拝の方法
参拝を行う日は、毎月1日と15日がよいです
鳥居をくぐる際は「身体を45度折り曲げる会釈」します
手水舎にて手水を使い、手口を洗い、清めます
参道の中央は、神の通る道ですので、参拝者は、側道を歩きます
神への供物として、賽銭を奉納し、鈴鐘を鳴らすのは、邪気を払う為です
身内に不幸があった人は50日間神社参拝は控える必要があります

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