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雑感日記

プロ野球終盤戦 

2010年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


セもパも混戦でどこが勝つのかも解らない、文字通り混戦である。パシフィックは、オリックスが3位までに入ればオモシロイと思っているのだがちょっと無理かも知れない。セントラルは、一応は阪神の応援なのだが、関西あげてテレビもラジオも、アナウンサーも解説者までも阪神の今の現状は、巨人、大鵬、卵焼きと言われたころの巨人一辺倒の時代と比べても、ちょっと行き過ぎではないかと思う。そうは言っても阪神の人気はとどまるところを知らない勢いで、その人気は全国的のようでもある。九州のソフトバンク、北海道の日ハム、仙台の楽天、名古屋の中日など地元を応援しようと言うファン心理はよく解るのだが。★それにしてもタイガースは、よく打つものである。毎年期待はずれの外人バッターが、今年はキャンプ当時はそんなに期待もされなかったのに揃って大活躍である。それに、城島が入って期待通りの3人の新戦力が第一だろう。さらに、金本の連続全イニング衆生記録が消えて、金本に関係なく柔軟な選手起用ができることが打線をより活性化させているのではと思っている。若手の外野陣などの活躍は金本が全イニング守ったらなかなか実現しなかったろう。金本にとってもよかったと思っている。矢野が引退だが、同年代の金本の選手寿命はこれでさらに伸びることになるだろう。★ベテランと言えば、山本昌、史上最年長完封、これは快挙である。これまでの記録は、1950年に毎日(現ロッテ)の若林忠志投手が作った42歳8カ月。 と記事にあるが、中学生のころ何度か若林は見たことがある。1950年と言えば、私は高校2年生である。あの時代45歳まで投げていたと言うのはすごいなと思う。山本昌も下柳も、体が柔らかいなと思う。金田正一も体が柔らかくて、試合前の柔軟体操を見ていてびっくりしたものである。このごろの選手はともかく、ずっと昔は柔軟体操やストレッチなど殆どやっていなかった。最近は技術だけではなしに、基礎体力が昔と全然違うように思う。★プロ野球のリーグ戦も100試合を超えるリーグ戦で優勝を争って優勝しても、そのまま日本シリーズにならない最近のシステムは、興業的にはいいのかもしれぬが何か優勝の値打ちがないような気がしてならない。3位でも何連勝かすれば、日本一になる可能性がある。どうももう一つピンとこないのである。かっての南海ー巨人、西鉄―巨人のような印象に残る日本シリーズも少なくなってしまっているのも、決戦が多すぎるのだはないだろうか?やはりtリーグ優勝者同士での日本シリーズの方がすっきりするような気がする。それにしても前半は、あんなに強かった巨人がこのところ元気がない。落合の中日が追い上げてきたが、阪神も頑張って優勝して、さらに日本一を目指してほしい。阪神ーオリックスは、無理かな。]]>

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