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小春日和♪ときどき信州

本・吉田篤弘 「百鼠」 「78」  

2013年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
僕らは空の上から物語を始める。神様でも天使でもないけれど。笑いと哀しみをくぐりぬける三つの小さな冒険。

 一角獣 / 百鼠 / 到来

一角獣
兄妹同士? カーブミラーにバッジ、拾った自転車を修理に出したら高かったのね?
誰かが、「じつは、水面下で」と話し始めたら、その先にはあまり明るい話題がないものと考えていい。

百鼠
一人称と三人称
地上の人が百鼠ってなんですか?って聞いたら、雲の蜂と・・・むむむ

到来
むむ、むずかしい・・・ が・・・途中でやめなくて良かった。到来を読んで・・・あ!
中村君が中村屋のインドカレーが好きだから中村屋君だって・・・私は高村君をコータロー君と呼んでいました。と、どうでもいいことを言ってみる。


              

 内容紹介
その昔、世界は78回転で回っていた??。
「78(ナナハチ)」という名の一風変わったSP盤専門店を主たる舞台に、置き手紙を残して失踪した店主、常連客の若者?ハイザラ・バンジャック、二人が思いを寄せる女性・カナが主な触媒となって、大昔の伝説のバンド「ローリング・シェイキング&ジングル」、〈失意〉を抱える作家、中庭と犬をこよなく愛する老人、未完の曲を探すチェリストの息子、「夜の塔」に棲む七姉妹などの物語が不思議な連鎖を見せ、ある種、巨大な一枚絵のごときものとして立ちあがる、まったく新しい物語長編。

 導入にすごく惹かれて読んでいった・・・あ、つながっている。

ハイザラ?・・・あだ名がいい。私も密かにあだ名をつけているけれど、センスが・・・ 見習おうっ!で、楽しもう!

「街」=「町」の話に ふむ 

ガルガンチュワの話に うむ  ガルガンチュワ = 帝国ホテル だったから・・・


吉田篤弘さんのお話は・・・ちょっと、あーた、わかってんの? と自分に聞いたりしながら読むんだけれど、わかっているんだかどうだかわからずに読んでいるみたいね。と、まるでヒトゴト  でも惹かれて読むんです。ってところがとっても不思議。

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