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いわおの部屋blog

今朝(2013/10/03)の新聞から・・・・。 

2013年10月03日 外部ブログ記事
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下記はいずれも抜粋しており新聞記事とすべて同文ではありません。
「天声人語」から小泉元首相の言葉での「原発ゼロ発言」 将来のゼロはいいが今のゼロはダメだ!と言う議論に対し「早く方針を打ち出した方が企業も国民もゼロに向かって準備もできる、努力もできる。研究もできる」首相時代はきれいで安いエネルギーだと信じていたが、東日本大震災で疑問を抱いたという。2011年5月には、原発の安全性を信じたのは「過ち」だったと語っている。この8月フインランドの「オンカロ」という施設を見た。ここは原発ゴミの高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて最終処分する場だ。ここに埋めても放射能がほぼ消えるまで10万年はかかると・・・。講演では経済界の原発推進論に反論した。「ゼロは無責任と言うが、処分場のあてもないのに進める方がよほど無責任だ」。天声人語は、筋が通っている。正気に返るべきなのだ。とある。
「社説余滴」からJR西の事故、消えぬ悔い(記事を書いた加戸靖史さんは2004年8月まで2年間、社会部でJR西日本を担当した方である)2005年4月107人が死亡したJR宝塚線脱線j事故。事故現場は宝塚線とJR神戸線お電車を尼崎で乗り継ぎやすくする目的で、96年急カーブへ改修された。(当時事故が起こった時の問題はスピードの出し過ぎだった)便利さを社会が歓迎したのは確かだろう。だが、今 先頭車両に乗って現場を見ると、カーブは明らかにきつい。遅れた時に備えていた余裕をダイヤから削った。余裕のないダイヤは運転手を焦らしやすくし、後に事故の一因に指摘された。JR北海道の事態が示すように安全はたやすく揺らぐ。 ★ この二件 内容は異なるが、いづれも安全とは何なのか?を深刻に考えなくてはならないものである。     原発は小泉元首相のお話の通り 早く「原発ゼロを安倍総理の口から聴きたい」ものである。   また、JRの事故については 余裕あるダイヤを組んでいただきたい!ものである。            JR北海道の諸問題の解決は、JR東日本などが資金の面を含め協力していかないと将来にわたり      安全が保てないのではないかと思う。 

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