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たかが一人、されど一人
消費税増税の説明を聞いて
2013年10月02日
テーマ:テーマ無し
昨日は野暮用が重なってブログもサボってしまった。書きたいことも殆ど無かったので丁度よかったかも。ニュースも殆ど見なかったし、婆さん曰く「消費税増税決定のニュースばかりで、総理の顔を見せられて腹が立つばかり、見ないのが正解よ。」今朝のテレビ新聞も昨日と同様らしい。唯一の救いが、昨日横浜線中山駅近くの踏切での事故。40歳の女性が同乗していた父親の制止を振り切って、踏切内で動けなくなった老人を助けて、電車にはねられ自分が犠牲になっている。先月の半ばには大阪で、台風で増水した淀川で溺れていた小学生を自らの危険を顧みず濁流に飛び込んで救助に成功した中国人留学生がいた。こちらは救助した方も助かっているが、他人の命を守るために、己の命を顧みずにとっさに体が動く人には心から敬意を表したい。亡くなられた女性には衷心よりご冥福を祈るしかない。市井にはこんなに心根が美しい人がいたことに救われる思いがあるが、引き換え嫌らしく思わざるを得ないのはやはり政治家の面々、特に総理以下の政権与党の幹部諸氏だ。昨日の総理記者会見については新聞でも詳しく紹介されている。市民に選ばれた政府であるから、市民に更なる税を課するのは仕方ないとしよう。しかし、記者会見まで開いて声明を発する以上、もう少し謙虚に申し訳なさそうな顔をしてもらいたいものおだ。まるで恩着せがましく、相変わらずの上から目線で、何か素晴らしい政治決断でもしたような誇らしげな態度には白けるばかりだ。内容の中で特に引っ掛るのは「法人と個人との対立概念でとらえることは賛成しません。」最近与党も政府も「企業が儲かれば何れ個人も潤ってくる」をしきりに力説強調している。現政府はスローガンのワンフレーズを以て特徴としているが、これもその類で全くの意味不明だ。個人が潤えばその分企業のもうけは減るのだから、明らかに相反する関係にあることは明確である。こういった意味不明の言葉や積極的平和主義のような意味不明の形容詞がついた単語が出現したときに、チェックできないのが今のマスコミだから厭になってしまう。婆さんの小学校か中学校時代に国語教師が言ったそうだ。「作文を書く時は形容詞と形容動詞を多用しないように気を付けなさい。さもないと意味が不明確になってしまいます。」要するに総理は好んで意味不明の言葉を多用して我々を煙に巻いているのだろう。こちらはそれほど馬鹿でないから煙に巻かれることはないが、法人と個人の対立概念の土俵の外にいる無職の夫婦である。支給は引き下げられ、消費する場合にはお足が余計掛かる。言いたくないが踏んだり蹴ったりのことだから、ニュースを見る気がしなくなるのも無理からぬことだ。どうせお金が無いので、倹約以前に消費活動が極めて少ない。高齢化社会と言われているのだから、似たような境遇の人は結構いると思う。これで景気が良くなるなら本当にご苦労無しだ。今朝のテレビでは、車や家など3月までに買い急ぎをする人が増えるでしょうとやっている。日本の社会がどうなっているのかさっぱり分からない。
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