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昭和2年生まれの航海日誌

それでいいのだろうか 

2013年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 夜が明け始めた。今日はいつもより雲が多い。
  
 もう、一雨あってもいいころだ。快晴が二週も続いている。

 昨日は棋会へ顔を出した。今日はグランドゴルフの会場準備で
皆より一足先に公園に向かった。

 行く道で、毎日が遊びばかりでいいのかなあ、と思う。
 楽しみがない、生きているだけの人生とはしたくない。

 消費税を8%に増税を首相は表明していたのが、気になる。
 やはり、私にとっては年金減額の上、この増税は暮らしに贅沢は
許されない。

 次世代へ清算の見通しもつかない膨大な負債を残すことを考慮
すると、やむを得ないと思うが、生活の不安も一層募る。

 「福祉、福祉」と言いながら、税増収を見込んで、すぐ、
低所得者へのバラマキをする。
 あの程度の給付は、自民党の選挙対策にしか思えてならない。

 「日本の消費税は欧州各国と比べると、それでも少ないのだ」の
認識しかない者はこの際、しかと検証してもらいたい。

 グランドに来たが、誰も練習をはじめない。
 2台の草刈機回りだし、刈られた草を運ぶ者、スコップ、鍬で整地
する者、プレイするよりハードな運動についた。
 刈り取った草を緑肥にするユニークな面も持ち合わせている。

 ここのグランド(公園)は通学路もあるが、その管理は殆んど使用
する住民が行い、市は巨木の伐採等をしたりするときだけに動く。

 高齢者もこの仕事が奉仕になり。顔も立つのでしっかりやり続けて
いる。

 棋会の場合も、掃除、整理、冷暖房、照明等の経費は会員がその
一部を負担する。エアコンの効いた部屋で、公費で遊ぶような
ことはしていない。

 だから、福祉会館も、グランドも大切に遠慮なく使用ができる。
 遊びも引け目も感じない。

 帰り、ポストを開けると、同窓会誌が入っていた。
 真っ先に見た。「旧友の安否欄」

 22年座学卒。二人が逝っていた。
 二年前、級友会で元気な姿を見せていたTとBであった。

「女房が病気でオサンドンさ」
「面倒見られる人がるだけでありがたいことではないか」
「通学路で児童の横断歩行の指導、援助をしているよ」
「もう、精一杯危ない仕事をしてきた、役目は果たして
きて、お役目御免で通るさ、気をつけろよ」

 すこしばかり、堅い話もしたが、宴会に移るとると、その飲みっぷりは
若いとき、学生時代の行動を彷彿...

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