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Jii−Jiiの日記

「第二地銀の頭取となった入行同期の人」について 

2013年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今視聴率の高い「半沢直樹」のテレビを規模は小さいが銀行として勤め上げた自分を思い出しながら楽しく視聴していました。ドラマの1コマに「同期の3人の結束」のシーンがあり、そういえば○○さんは「プロパーの頭取」によくなったもんだナー!とボクは思い出しました。第二地銀の頭取は、大蔵省・日本銀行の息のかかった方々が一般的になっていましたが、○○さんの先代から「プロパーの頭取」となり引き継ぐこととなりました。「大蔵省財務部?からこられた頭取」とその息子「専務」から信望がありましたが、何か逆鱗にふれて左遷させられました。その支店には堅実な次長をはじめ支店長代理2名、主任2名がいて、それぞれが輝いていて、いや○○さん(支店長)が輝かせていたのか、その集積が「全店最優秀店舗」と表彰され質量とも立派な店舗となりました。その最優秀店舗に、不遇なボクを身分的には横滑りで次長として向かえてもらいました。1年後本人は営業推進部長へと栄転し、全店を統括して銀行の業績はグーン・グーンとのばしました。今考えると「頭取」になるべくしてなったのは、大局的な視野を持って、「段取り」と「気配り」と「強い信念」だったと思います。返す返す残念なのは、○○さんは「最後の頭取」となって、今は再生機構の世話になって、「銀行倒産」と世間的に思われなくて業務を続けています。関連会社で役員会議室を使わせてもらいますが、設営で机とか椅子を移動する時に気付くのが、肘掛の見えないところに激しくかいた爪あとのキズはゾートします。...

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