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イタドリとウドの花実のお届け  登別市ふぉれすと鉱山にて 

2013年09月15日 外部ブログ記事
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 先日、「登別市ふぉれすと鉱山散策イベント」がありまして、参加しました。
 残念ながら、参加者は少なかったですね。でも、初秋の草花について、教えていただきました。

 ガイドスタッフの女性(実は近所の親友・K子ちゃん)が歩きながら問いかけました。
 「イタドリの名前の由来を知っている?」  「板前の板かな?」それとも、「洗濯板かな?」
 
 ガイドスタッフ女性は優しく応えました。

 「それはね。手・足の打撲・捻挫が起きたら、その局部を、イタドリの花実をすり込むの」 そしたら
「痛さがおさまるの」

 それで、むかし昔の人方は、「痛みを取る」と言って、「イタドリ」と言ったそうです。

 「心の痛み」はどうするのかな?  焼酎のお湯割りに、イタドリの葉っぱを浮かべるのかな?

 「イタドリって」、「虎杖」と書くのですね。
  登別市から白老町へ向って、峠を越えた町に、「虎杖浜温泉町」がありますよ。イタドリの野生地のなのでしょうね。

 そこの土地の人方は、みんな「心の痛み」をとりはからっている優しい人方ですね。

 ■ イタドリ のすぐそばで、ウド(独活)の花実が、線香花火が開いたように、咲いていました。


 

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