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Jii−Jiiの日記

「集団的自衛権の行使」について 

2013年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクが、「集団的自衛権の行使」について、興味を持って考えだしたのは、「尖閣諸島の国有化」によって中国の激しい挑発は、「尖閣諸島へ中国公船が領海・接続水域を航行した日数」の調査によると、「領海侵入」延べ216隻(63日数間)、「接続水域の航行」延べ1,055隻(260日間)、で更に無人機とか潜水艦が潜ったまま日本領海を通過するなどに対して、今のところ日本政府は冷静に対応しています。が偶発的な衝突が起こりますと、日米安保条約に基づきアメリカ軍が参戦?することとなりますが、その時自衛隊は「集団的自衛権」が明確にされていなければ適切な活動は出来ません。中国とアメリカとの軍事力状況を比較しますと、中国の軍事力は漸増しており、一方アメリカの軍事力は、湾岸・イラク・サウジアラビア等々の戦争で軍事力は極端に弱まり、更にアメリカの経済力もリーマンショック以来低迷しています。もうアメリカは、「世界の警察の役割」を担えない国力であり、国民は「シリア攻撃を反対」し、アメリカ議会も「シリア攻撃」を反対しています。したがって「世界の警察として自負していた頃のアメリカ軍」を想定しての「尖閣諸島問題」に対する軍事的支援は期待できないと考えます。「集団的自衛権」について二つの意見を書きますと?「安保法制懇北岡伸一座長代理」:「解釈の変更は何度もやっている。時代に合わなければ変えるのは当然」?元「内閣法制局阪田雅裕長官」:「憲法改正によって変更するのが正しい」ボクは、残念ながら「集団的自衛権」は、憲法解釈によって、つくろい・つくろってその場を過ごしてきています。重要な事項であり、明確な法律に基づいた確固たる見解でなければならない。したがって憲法改正によって「集団的自衛権の行使」を定めるべきと考えます。画像拡大        ...

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