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Jii−Jiiの日記

国力増強のための若者の安定的な職場創りについて 

2013年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクたち昭和34年は、超就職冬の期であっても、新規一括採用制度で、終身雇用制度が確立されていました。一旦就職が決まれば、企業が内定と同時に「新入職員教育」が組み込まれていて、「学生から職業人への脱皮」さらに配置部署が決まると、「企業発展のための一員であるという自覚の醸成」へと企業意識が叩き込まれました。ボクは、社会人教育を受け「甘えた考え方」が消えて、終身この企業で「骨をうずめる」という意識となりました。それに比べて、現代は「自由があって良い」とも言われますが、非正規社員は「自分の能力・希望によって転職の自由」がありますが、逆に恒久的な職業ではなく、身分が不安定となります。以上のようにボクたちの時代と現代との変化は、極端で「自由を選ぶか?将来への安定を選ぶか?」「公助か自助か」で、意見としては、終身とは言わないまでも、正規社員として安定した仕事をもち、企業の発展・プライドをもって「生きがい」を持ちたいものだと考えます。...

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