メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

競馬データの宝島 

2013年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 桜花賞、菊花賞、季節感溢れる素晴し競走名である。
 それに加えてすぐやって来る、セントウルSもよい。
涼しさも運んでくれる ”天高く馬肥ゆ”
 G?、?が目白押し、フアンが暑い夏に待っていた。

 今週はさして強調するレースもない。
「週刊競馬ブック」は遠慮しておこう。
 でも、店頭で表紙に目が止まり、即座に求めた。

 
 「合同フリーハンデ(古馬。芝中距離)」が掲載されて
いたからである。

 そのほかに、「リーディングジョッキー東西トップ20」と
「2013年重賞競走一覧表}が収録されていた。

 去年も、確か永久保存版として発行されたが、どうしたものか
紛失してしまった。

 札幌記念   トウカイヘイロー
 北九州記念  ツルマルレオン
 佐渡 S アロマティコ

  総べてが万哲さんに完膚なきまでに叩きのめされたレース。
 当然の帰結。
 
 「2013年重賞競走一覧表」には、2回以上掲載された馬が実に
多い。
 やはり、重賞優勝は重賞馬から、ということにもなる。

 札幌記念優勝馬  トウケイヘイロ
 驚くことなかれ、今年になって4つ目の重賞制覇である。
ヤネをとくと、ご覧ください。 武 豊騎手であった。

 ここなんだ。単勝人気別一番に騎乗した時の成績が
福永騎手とは断然の差があることを見逃してはならない。

 もう少し、突っ込んで見ると、2角先頭の回数が違う。
 枠番,脚質、出走頭数,馬場状態で一概に比較するのも
至当ではないが、一般的でないのは、他の騎手をみても
判る。

 名人 武 邦彦
 天才 福永洋一
の両者を引き出して、評価するのも妥当ではないが、
思いつきで言っているのではない、これは了解して
もらいたい。
 データが証左であるからである。

 こんな正確、豊富なデータをPCで分析、OPで展開できたら
素晴らしいだろうな。

 競馬の必勝法の発見は、遥かに遠い存在であるが、一足、
一足近づいていることは確かである。

 勝たなくても、10円を儲けることを考えることが大切では
なかろうか?

  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ