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(新)ごんぼねっこ日記

問題は、そっちの感性 

2013年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

桔梗咲きのアサガオ。
やや肉厚。
かよわくやさしいアサガオとはひと味違う。
* * *
* * *
隣のアパートの女の子からバサマにメールが来た。
夏の花が咲いてないかという。
おみやげのアイスを持って庭に来た。
* * *
幼稚園の先生を目指す専門学校生。
押し花を作らなければならないという。
夏休みの宿題を忘れていたそうだ。
今から間に合う?
こっちが心配しても、いつもニコニコ。
* * *
ジサマたちが前の家にいたころも、目の前の借家に住んでいた。
ジサマが犬の散歩に出かけるとついてきた。
4,5歳ころだったろうか…
気を遣って、お母さんも一緒に散歩についてきた。
かくして、いつも変な取り合わせで散歩をしていた。
* * *
中学生になったとき、ジサマが校長先生だった。
緊張してあまり近づかなくなった。
…それまでは、顔を見れば「おじちゃん」とかけ寄ってきていたのに…
* * *
それも最初だけ。
すぐにいつものあの子に戻った。
最初の通信簿はオール3。
「すごいでしょ」
ニコニコ笑っていた。
ほんとにいい子だ。
* * *
あの子の不機嫌な顔を見たことがない。
あの子がいるだけでみんな笑顔になる。
あの子なら、子どもたちも笑顔になる。
きっといい先生になれる。
…でも、心配なのは成績か。
採用側に、成績に表れない「よさ」をしっかり感じてくれる人がいればいいのだが…
問題は、受ける側よりも、採用する側の感性だ。

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