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迷える羊のメモ帳

メモ帳343ページ目 東京で堪能した「ねぶた祭り」                

2013年08月19日 外部ブログ記事
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立川市羽衣町のねぶた祭りを見物した。
東京にいながら青森のねぶたが堪能できるのは、この町の夏祭りだけとの事
である。青森県黒石市のねぶた祭り終了後、羽衣町に輸送されたものであり、
人形ねぶた6基とはねとの衣装に魅せられた大掛かりな祭りであった。

立川は勤務地であり10年以上通っているが、今までこの町のねぶた祭りの事
は、同僚の間でもそれ程話題にならなかったのが不思議である。
たまたまタウン誌で過去の様子を写真入りで紹介していたのを見つけてから
楽しみにしていた。
羽衣町には青森県出身の住人が多いところから「青森ねぶた祭り」を本番さな
がらに15年も続けていたとは驚きでもあり、見逃してきた年月が悔やまれた。

羽衣町に入ると大人も子供も、女も男も「はねと」の衣装を着ている。
「はねと」が歩く度に鈴の音があちこちで鳴り、ねぶたに灯が入る前から見物
客のボルテージは自然にあがる。
先ずは衣装を整えて、跳ねて踊る準備に取り掛かる。

着付け士さんに手伝ってもらって衣装を直してもらう。

花飾りを一杯につけた笠を被って出来上がりです。

「はねと」の正装をして出番を待つ踊り手たちです。

ねぶたに明かりが灯る前に、日本三大流し踊りの一つに挙げられる黒石よされ
の廻り踊りが披露された。


いよいよ灯籠に灯が入るとその大きさに歓声が上がる。
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であるといわれています。
津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が、紙と竹、ローソクが
普及されると灯籠となり、それを川や海に流して無病息災を祈ったそうです。








暑い夏に夜空を焦がしながら勇壮に乱舞する羽衣ねぶた祭りは、住民と見物者
が一体になった、暑い熱い夏休みの一夜を過ごした。

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