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小春日和♪ときどき信州

本・よしもとばなな 「人生の旅をゆく」 

2013年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                  読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
人を愛すること、他の生命に寄り添うこと、毎日を人生の旅として生きること。胸を熱くし、心を丈夫にする著者のエッセイ集。

 ?部にね・・・

? 旅は、その旅がいくらひどくても、その思い出は すばらしいものになる。

「・・・東京はまずお金がないと、なにもできない。」そうしたのってさぁ〜・・・

「私たちは、死ぬときに、お金も家も車も恋人も家族も、何も持って行けない。・・・持って行けるのは、もう持ちきれないほどたくさんになっている思い出だけだ。・・・」
死ぬときってどんなこと考えて死ぬんだろう?もし病院でだったら私は・・・きっと・・・もういいから、さっさとやっとくれいっ!・・・思い出もへったくれもないかも。

? 自分以外の 種類の生命に寄り添う、そんなことのすべてが 人生によい味わいを与えてくれる。

ネコのお話は他の方のエッセイにもよく書かれているけれど、きちんと話すると ん!わかった! 猫がね。

お金持ちには二種類・・・わかる。お金持ちじゃないから、観察しちゃう。余裕のある人と逆の人・・・どうやってお金持ちになったか?ってところで違ってくると思う。

? この世の中のどんなことも、いつかはなくなり、どんなに行きたくても 行けないところになってしまう。だから、この生涯に 思い出をいっぱい集めていきたい。

故景山民夫から貰った本を合わなかったようだからと古本屋に持って行ってしまった話
「嘘をついて よかった というようなことを続けると。センサーが鈍ってしまうのでできない。」

眼球がないのに信心していたら目が見えるようになったって事が書いてある本・・・いい本だから読んでみてね。あげるから・・・眼球なくてどうやって見えるの?心の目?・・・ちがうちがう本当に見えるようになったの・・・悪いけれどいらない。
そんなこと言ったのに、ある時期が来ると必ず電話がかかってくる。あるときは遠いところからいきなりピンポン!とやって来た。
母の古いただの知り合いは生活保護を受けているのに、その時期になると本州の西の西から新幹線でやってきていきなりピンポン!動けなくなるまで見知らぬどなたかに連れられて来ていた。
人の弱みに付け込んで近付き、断られると悪たれをつく!ヘルパー時代にもずいぶん聞かされた。
ある日突然玄関に額が置いたあったお宅。あら、〇〇〇会でしたか?って聞いたら、違う違う。でも玄関に額が・・・寝たきりだから玄関まで行けないの。
いつのまにか会員にされれていたと、ぼやいた寝たきり一人暮らしのおじいさんのお宅が集会所になっていた事があった。
おひとりだからちょっと早くてもいっかな?お話してよっ!と行ったら、おばさんが5,6人居た。ご家族いないと聞いていたから、え?・・・どちら様ですか?に、あら、ヘルパーさん早いわねと言って、あわてて撤収していた。
あそこにいる人はいったいどうなってんでしょうね?景山さんの所とは関係ないけれどついでに思い出した。

「お別れの日」「夢の中の店」 もうすぐ読み終わるってときに・・・ 電車の中


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