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野次馬評論

前門の虎、後門の狼 

2013年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 消費税の増税に関して、法律では決めたものの、ほんとに来年4月から8%にするのかどうか議論が盛んである。 増税すべきではないと言う人々は「アベノミクスで折角景気が回復してきているのに、消費税を3%も増税したら、一気に景気を冷やしてしまう恐れがあり、虻蜂取らずになると言うものである。 一方、増税すべき派は1000兆を超える政府の財政赤字を抱えて、さらに増加する勢いの中で、国際的にこれの改善を約束している手前、消費税を上げなければ、一気に信用を無くして、国債が売られ、金利の高騰を招くことになると言うものである。 野次馬としては、本来消費税には反対の立場で、よく言われているように「それ以前にやるべきことがあるのでは」と言う主張である。このまま景気が急激に回復して、従ってそれが税収の増加につながるのが理想的と思うが、中々そうは絵に描いたようにはいかないかも知れない。 消費税の増税をやって、(実際には不景気とで相殺して、増収につながらないも知れないが)景気が混乱する中で、政府が多少とも歳出削減に向かわざるを得ない方向が結果的には取るべき姿だと考える。

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