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小春日和♪ときどき信州

本・山田宗樹 「天使の代理人」 

2013年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
平成3年、生命を誕生させるはずの分娩室で行われた後期妊娠中絶。数百にのぼる胎児の命を奪ってきた助産婦・桐山冬子がその時見たものは、無造作に放置された赤ん坊の目に映る醜い己の顔だった。罪の償いのため生きていくことを決意する冬子。その日から決して声高に語られることのない、生を守る挑戦が始まった。平成15年。冬子は助産婦をしながら“天使の代理人”という組織を運営していた。社会的地位を獲得することを目標に生きてきたものの、突然銀行でのキャリアを捨て精子バンクを利用して出産を決意した川口弥生、36歳。待望の妊娠が分かった直後、人違いで中絶させられた佐藤有希恵、26歳。何も望まぬ妊娠のため中絶を考えたものの産み育てることを選んだ佐藤雪絵、20歳。それぞれの人生と“天使の代理人”が交錯し、ひとつの奇蹟が起ころうとしていた―。

 度肝を抜かれた・・・そ、そうなの?・・・知らないことばかり 

出来ないようにすりゃぁいいじゃない!と簡単には片付けられないってこともある・・・とは言うものの

プロローグが十分読む気にさせた。

そのマーヤが発信しているブログのコメントのやりとりは興味深かった。
コメントを入れているユキベーは、そんなことってある? さらに加わるトンちゃんは人工授精を自分で・・・

天使の代理人という本は売れなかったけれど、テレビ出演してからわさわさとしてきて、それって守秘義務違反じゃない?とか、そこまでやる?その先の事って考えているのかしら?なんて思いながら読んでいた。

ふと思い出したのは・・・
入社試験の面接で、当時社会現象になっていたコインロッカーベイビーについて聞かれたこと!
19才でしたからね、試験に備えて新聞はそれなりに読んでいたけれど・・・ え?そっち?
どうやって応えたらよござんしょ?と短時間にあーでもないこーでもないとアリンコほどの脳みそをフル回転させたのを覚えている。


      
 

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