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小春日和♪ときどき信州

本・木皿泉 「昨夜のカレー、明日のパン」  

2013年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                    読書備忘録 

           

  内容(「BOOK」データベースより)
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。

 ムムム / パワースポット / 山ガール / 虎尾 / 魔法のカード / 夕子 / 男子会 / 一樹 

どれもこれもよかったけれど、「夕子」はとくによかった。
占い師に周りの人が早くなるからと反対されたが結婚したのよね。
加藤さんみたいな人好きです。

「男子会」 テツコが家出?京都まで岩井君の茶碗を買いに行っていました。

とてもとてもあたたかいお話。ほんわかりんになりました。

気になっていたことは、最後の最後・・・「一樹」に。

そうなんだ、そんことがあったのね。でもって再び水玉の傘・・・ドラマチックで素敵だったのね。

「コトバ」の力  ホント  力になる言葉が  ちりばめられています。

こういうお話はもっともっとたくさん読んでみたいです・・・

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