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Jii−Jiiの日記

「知らないと恥をかく世界の大問題・Gゼロ時代の世界が抱えるジレンマ。」 角川SSC新書 池上 彰著 を読んで 

2013年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクの予備知識では、「世界第2次大戦」に日本・ドイツ・イタリアが敗戦し、アメリカ・イギリス・フランスとそれからソ連・中国が何故か戦勝国となり、世界を治めるようになりました。敗戦前は、中国・ロシア・朝鮮半島は日本の属国と若い時は思っていました。(昭和11年生まれ)つい最近までは、アメリカが「世界の警察」としてG1の時代でしたが、経済力が弱まり、デトロイトの破産とその現状の写真を見ると、アメリカは完全に弱っているナと確認しました。正にGゼロの時代で、アメリカ・イギリスがロシア・中国・朝鮮半島の状況を注視し、ひとつになれないEU・資源やエネルギー源としてのアラブ・中東・アフリカの「きな臭い地域」があっても、アメリカを中心として改善の方向に働きかける余力はない。読書後の感想は、当分は安全を確保しつつ原発を一義的なエネルギー源とし、外国貿易は国益中心でその都度カジを切らねばならず、北方四島問題・竹島問題・尖閣諸島問題等の領土問題、海・空領域侵犯等々わが国の国力を観察しながら仕掛けてくる「したたかな隣国」「ルールを守らない」「ルールのない国々」に囲まれていることを自覚しなければならない。本書とは全く関係ないのですが、今回の参院選挙で国民は日本共産党を躍進させました。ロシア共産党と中国共産党と北朝鮮共産党と全くパイプがないと思えますし、例えば「拉致問題」で「日本共産党」が「北朝鮮共産党」と仲介したと言うニュースは全く聞いていない!紛らわしく「共産党」と名乗るので、77歳の老人にとっては、「資本主義を否定する党」と思うし、それは日本では認められない!党名を直ぐに変えるべきと考えます。(余談)画像拡大...

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