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尺八と横笛吹きの独り言

会津磐梯山だ。 

2013年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●ボランティアでこの会津磐梯山をやる。そこで自分がもっている音源をアッチコッチ探し回った。 
CDが5〜6枚、カセットテープ2枚・・・・この中で適当なものをチョイスして音源を決めた。この曲は随分と様々なパターンがある。地元のはやはり一般的でない。

以前に琴古譜面で採譜したものを、自分の琴古譜面やら正田さんの譜面やら河童さんの譜面を見ながら自分なりに都山譜で作った。(相変わらず汚い譜面だが、自分だけの譜面何なのでこれでよい)
尺八よりは篠笛に合う曲だ。
音源は7寸でしたので篠笛では9本で勝負。
 ただ自分の会での「会津磐梯山」と整合させていない。(藤本版では違ってくるのだろう?)
完成まではまだ時間がかかる。8月4日がボランティア本番だ。間に合うかしら?
 以前アミーゴという地元の音楽施設で篠笛でこれを吹いたことがある。
この唄は篠笛に合いますが・・・・様々なパターンがあり、統一性がない。自分のものにするためには、まだ時間がかかりそうだわ。
            
 
●これが採譜した譜面だ。
前奏の三味線部分は尺八は吹かない。このあと尺八前奏・“屐Υ崛奸Ν番・チョイサー、チョイサーのあと尺八前奏・間奏・・前奏となる。
「チョイサー、チョイサーのあと尺八前奏」がむずかしい・清水の舞台から降りる覚悟でいかないと乗り遅れる。イメージしないと吹けない。三味線の伴奏とは違うからむずかしいよ。相当覚悟して挑まないとここの尺八伴奏は難しい。この部分は独立独歩でいかないとひきずられる。
後半のCODA部分は二通りある。( )で示したものもある。一般的には譜面通りの形。
いろいろだ。

 
●今日の三曲練習。
今月28日(日)は三曲練習会だ。直前練習だ。トホホ・・・・
祭花第二番・比良・初鶯・遠砧・本曲「朝風」
この中でいがいに難しいのが遠砧だ。
比良も久しぶり・・・・初鶯もなんとか誤魔化しながら吹けた。
難所の鶯の谷渡りはマイペースで最後を合わす、いわゆる帳尻合わせ方式。
祭花もなんとかいける。50点。
先日コンクールを見学した、あの本曲「朝風」・・・・はこりゃむずかしい・・・・早々と退散。
およそ2時間吹いた。
 28日は琴音さんや祝音さんが来られる。がんばらにゃ・・・・
帳尻合わせではダメかな・・・・夏風邪が大部、尾をひいたなあ。

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