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平成の虚無僧一路の日記

不老不死 

2010年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の先祖だ。昌平校に学ぶ仲間たちと日本各地に伝わる
怪談話を集めて『今斉諧』という書を編纂したらしい。

その中のひとつ。
「美濃大垣と越前の堺、根尾野村あり、山に仙女が住む
と言う。朝倉義景の臣下某の娘らしい。朝倉滅亡の後、
山に篭り、女子を産む。その子巌穴に成長して、木の
実を食べて生きながらえ、今二百六十歳に及ぶと言う」。

いかにも、薄墨桜で有名な根尾村らしい伝説だ。

「長寿」で検索すると、この手の話は、結構出てくる。

「徳川時代、超長寿の一家がいた。慶長7年生まれの農夫、
萬平(満平とも)は、天保10年の記録によると 240歳、
妻(後妻)132歳、長男萬吉199歳、その妻、196歳、その
子 萬造152歳、その妻151歳であった。渡辺崋山の門弟が
この3夫婦を描いた一幅が残っている」という。

「人魚の肉を食べて不老不死となり、生き続けなければ
ならなくなった八百比丘尼の伝説」も有名。この話などは、
死ねずに生き続けることの苦しみを語っている。

「人生限りがある」から充実した毎日が過ごせるのだ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。


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