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平成の虚無僧一路の日記

『八重の桜』 第28回 

2013年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



籠城戦の中のエピソードが史実そのままに丁寧に
描かれる。

「鬼の官兵衛」の異名をとる「佐川官兵衛兵」。未明に
出撃のはずが、前夜 飲みすぎて寝坊するという大失態。
この辺の演技は「中村獅童」ならばこそ 見れました。
あれではもう城には戻れませんな。「なんの顔面(かんばせ)
あって、殿にまみえん」でしょう。腹切りもんです。
佐川官兵衛は、明治10年、西南戦争で、鉄砲に撃たれて
落命します。刀の時代は終わったのに、ある意味、情けない
死に方でした。官兵衛を撃った農兵は、本来なら“英雄”で
しょうが、“まことの武士を飛び道具で撃つとは卑怯者”と
仲間から非難されたとか。

あの長命寺の戦いで、私の母方の「山室金吾」も「進撃隊」の
隊長として加わり戦死しています。

八重が教えた敵弾の消火法で、山川大蔵の妻「登勢」が
吹き飛ばされ、あえなく死亡。

八重は敵の爆弾の仕組みを殿に説明する。そう あの砲弾
わが家にもありました。たしか「御薬園」に寄贈して
展示してあるはず。

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